皆さまおはようございます。
これからのこの国の福祉はどうなっていくのでしょう。
高齢者福祉も障がい者(児)福祉も机上ではなく、家庭や現場で起きており、
『人』を支援するのは最終的に『人』なんですけどね。
『『人』という字は『人』が『人』を支えてできている。』と、髪の長い熱血教師に昔教えてもらったんだけどな~。
私が福祉の専門学校に通った頃は介護保険なんてのは無くて、
『日本の福祉の仕事は敗戦や貧困を起因とした慈善活動が始まり。』と習ったんですが、
介護保険が始まり良くも悪くも福祉=慈善活動ではなく、=サービス業になったのだと思います。『サービス業』というなら、『生業』として成り立つ処遇にしないと。
中途半端に『慈善ややりがい』を引っ張り出してくるのは卑怯だと思います。
ヘルパーさんもケアマネジャーも高齢化が進んでいます。若い方が十分に魅力を感じる、
『生業としての福祉サービス業』となるようどうか抜本的改革を!!
福祉の仕事を本業に置かない方が、これからは本来の慈善から発生した日本の福祉を実行できるのかもしれませんね。
先日テレビで『車いすのまま運転できるバイク〝コアラ”』というのを見ました。
片山技研という会社の社長さんが制作しているとのこと。すごいな~。
Comments