皆さまおはようございます。
昨日は、やちけあ交流会が開催され参加してまいりました。
お仲間さまお疲れ様でした~。
50名近くの参加者がいたのですが、ケアマネジャーの参加率は正直低かったかな~。
八千代市には6つの包括支援センターがありますが、1人も参加していない包括もあったような気がする。我々福祉職にとって、更に私みたいなお小遣い制にとって5,000円は高額ですが、共に八千代市の高齢者福祉を支える立場として、せめて全包括には参加頂きたいなぁ。
この前、障がいの相談支援専門員の方とお話しした際に意外なご意見を頂戴しました。
『障がいから介護保険に切り替わる際、ケアマネジャーが見つからないと困ることは意外と少ない。顔の見える関係の特定の事業所が受けてくれる実態はありますが、ケアマネジャーって噂に聴くように足りないのですか。』とのこと。
びっくりしましたが、おそらく日頃からの信頼関係。全く情報の無い新規よりもこの相談支援専門員の方からの相談新規の方が安心信頼して受けられると関係性が構築できているから。
昨日参加されていた包括職員の方にもお伝え致しましたが、日ごろは圏域にこだわり、事業所・ケアマネジャーとして気にかけてもらえず、交流会などにお声も掛けてもらえないのに、ケアマネ探しの時だけ圏域の枠を超えて連絡してくる状況は、私から見れば包括さん!!それは都合が良すぎる。もし新規受け入れが可能になった時に、どうにか関わりを持って繋がっていこうと圏域外でも常日頃から交流会等お声がけをして下さる包括さんと、そうではない包括さんから同時に依頼頂いたら、申し訳ございませんが私は100%日頃から声をかけて下さる包括さんの依頼の方を選びます。
″やちけあ交流会”や〝やちけあの活動”には、そういった繋がりを作る意味があると思います。
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