皆さまおはようございます。
今日も寒いですね~。今年は残暑が短かったと感じます。
明日はもっと寒くて雨も本降り・・・。明日は父の三回忌。雨男家系だからな~。
~介護保険サービス利用者の約4人に1人の居宅サービス計画(ケアプラン)が、1年間で内容が同じだったとする調査結果を財務省が公表した。~
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という記事がアップされていました。
『利用者負担を設定することで、利用者自身がケアマネジメントの質に関心を持つようにすることも考えられるのではないか』by財務省。
ちょっとまて!!
長くこの仕事をしていて思いますが、人生って1年単位で何か大きく変わります?
特に高齢者。向上も大事ですが、『維持』も大事なんではないでしょうか。
認定有効期間も勝手に3年になってますよね。
変化があれば変更申請ができるというなら、変化があれば計画練り直しますよ。変化なく現状を維持向上させているから1年間ではプラン変動ってないのでは?
正確に言えば目標期間の更新だって変更なんだから、1年間で変化がないプランって少ないと思うんですけど!!
もぉ、すぐケアプラン自己負担制に繋げたがるんだから!!
自己負担制にしたら、ケアマネ業はコンサルになってしまう。利用者や家族にとって、自立のために時には厳しい話をするためには、自己負担制には断固反対です!!
(すいません。個人的な意見です。)
個人的な意見ついでに・・・。
~財務省は、介護保険サービスを利用していない人との公平性の観点から、歩行補助杖や歩行器、手すりなどを現在の貸与から販売に見直すべきだと主張。~
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という記事も出ていました。
これについては、手すり、歩行器は別として、歩行補助杖は貸与から切り離しても良いのかなと思っています。なぜなら商品の耐久性に対し、商品定価が下がってきているから。1万円定価の四点杖を100単位で貸与するのって正直どうかなって思います。杖先も千円以内で交換できるし・・・。そもそも、福祉用具購入費と福祉用具貸与の制度はもう少し柔軟性があってもよいのかなとも思います。(用具屋さんに怒られちゃうかな。(-_-;)。)
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