皆様こんにちは。
今日は朝から忙しくブログのアップ時間が遅くなってしまいました。
私が関わっている研修企画で市内薬剤師さんとオンラインでお話しする機会が本日ございました。
昔から知っている薬剤師さんでとても篤い方なのですが、研修の話しそっちのけで、
地域での薬剤師さんとケアマネジャーの繋がりについての話しで盛り上がりました。
医療職の方との連携について、法改正等もあり主治医の方との接点を持つ機会は増えているのですが、私だけかもしれませんが、訪問診療をお願いしている方はほぼセットで訪問薬剤師が訪問しており、その薬剤師の方とは接点を持つことが多いのですが、薬剤師会が推奨している『罹りつけ薬局』として、本人(家族)が処方を受けている薬局薬剤師との接点ってほとんどないことを伝えました。
介護保険を利用されている方は、ほぼ確実に主治医がいて、主治医がいるということは、何かしらの既往があり処方を受けている。ということは必ず処方を受けている薬局があり、そこには今までの処方データなどの蓄積がある。薬剤師間での意識の違いもありますが、是非そのようなデータも活用連携頂きたいとのことでした。
お互いに身近な医療職・福祉職なのに連携方法が医師よりもわかりにくい、なんだかほわんとした関係。それがケアマネジャーと薬剤師さん(薬局)なのかもしれません。
今後、薬剤師会、やちよケアマネ・ネットワークで顔の見える関係作りがもっと行えればとの話しになりました。
本当はアップしてはいけない内容なのかもしれませんが、薬局や薬剤、薬剤師について気軽に相談できる場の取り組みとして、包括圏域にあわせ相談ができる薬局?薬剤師さん?を薬剤師会さんとしてアピールできないかも現在検討中みたいです。
我々ケアマネジャーは医療やお薬情報等については疎いところがありますので、気軽に相談できる場が地域に出来たら頼もしいですね。
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