皆さまおはようございます。
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ざっとでも良いので一度は目を通した方が良いと私は思います。
『ケアマネジャー国家資格化』と『更新研修(法定研修)廃止』は全く別物。
そもそも『研修の廃止』についての話しは無く、研修を如何に負担なく存続していくかしか話しあっていないですからね。
前もブログでアップしましたが、私は研修反対派ではありませんが、更新する事が目的となってしまうような研修はやめてほしいしそんな研修ならやめた方がよい。
〝指定基準第5条の提供拒否の禁止”
皆さま覚えていますか?いわゆるプロのクレーマーはこういった所をついてくる。
日本協会柴﨑会長の意見書は我々に直結する内容。内容の可否や個人的意見はここでは述べません。本当にケアマネジャーを代表する意見となっているか。各々で判断してみて下さい。意見ではなく感想として、我々ケアマネジャーも含め多方面に配慮した内容。柴﨑会長も大変なんだろうな。
広島県の介護支援専門員に関する実態調査資料。これは面白い。違った〝これも”面白い。八千代市の介護支援専門員実態調査と比べると驚く程共通点が多い。
50代以上の10年(以上)戦士でこの国の高齢者支援は賄われている。しかも約75%が女性。私の周りのお仲間さまも同じような方が多い。一緒に頑張りましょう!!
こんな記事も上がってましたね。
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ベテランケアマネの活用策が論点に浮上 人材確保で厚労省 - ニュース - ケアマネジメントオンライン - 介護支援専門員の業務支援サイト(ケアマネジャー、ケアマネ、ケアマネージャー) (caremanagement.jp)
あいかわらす、ケアマジメントオンラインのコメント欄は好きにはなれない。くだらない愚痴と有識者への揚げ足取りばっかり。
昔何かの記事で『ケアマネジャーは包括報酬』との見解を読んだことがある。
包括報酬でも何でもよいのですが、給付管理が発生しないとその『報酬』すら入らない。
難しいが、ケアマネジメント支援=給付管理=報酬発生の思考ではもう駄目なんだと思う。
包括報酬ではなくヘルパーさんの自費支援のように、ケアマネジャーも自費支援をとって良いような抜本的な変化が必要。
そういえば介護保険制度って認定手続き代行、本来代行手数料とって良い制度だったと記憶しているのだけど、現行制度上はどうなっているのかな?皆とっていないよな。同じように
本当は自費請求しても良い支援ってケアマネジャーにまだあるのかな?
我々ケアマネジャー側もそろそろ意見の統一と優先順位を示した方が良い。
①報酬があがればいわゆる『包括報酬』としてシャドーワークも行う。
②報酬の問題ではない。シャドーワークはもう行わない。ケアマネは何でも屋ではない。
③『国家資格化』と『法定研修の簡素化(廃止的思考はお国や有識者には無い)』が認められればとりまOK(社会的地位が向上するればOK)
④『産業ケアマネジャー』や『ワークサポートケアマネジャー』や『制度的にOKならヘルパーの自費支援のような保険外支援』で活路を見い出していく。
任意後見制度の民間版みたいな任意介護保険みたいな契約とかして『ケアマネ必要になったら、当事業所で受け持ちます。利用するまでは、月1回お電話にて安否を確認します。保険外契約の為契約料と毎月の契約更新料がかかります。別途オプション料金でいわゆるシャドーワークも行います。』って制度上できないのかな?出来たら新しいビジネスになると思うのだけどな。時間が出来たら調べてみよう。
すみません。長くなった割にはまとまりませんでした。
『法』を変える事は出来ない。愚痴含めそこに時間(命)を割くのは無駄だと私は考えています。『法』のもと八千代市で出来るだけお仲様が負担なく笑顔でケアマネジャーを
生業として行けるよう。置かれた場所で咲ける方法を考えて行くことに時間(命)をかけて行く気持ちは変わりません。
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