皆さまおはようございます。
先日居宅介護支援事業所が38都道府県で減少している記事を読みました。
2019年時点での数なのでもっと減少しているのかもしれませんが、2年連続の減少となっているとのことで、2年間で1155事業所のお仲間事業所が閉鎖しているとのこと。
千葉県も減少傾向にあり、現に八千代市の事業所さんでも閉鎖したところがありました。
見識のある方のご意見や今後の制度改正等考えると、今後も単独で一人ケアマネのような事業所は減少閉鎖していくのかと思われます。
介護保険が始まったころは、ケアマネジャーや居宅介護支援事業所は花形で、新規事業所開設の際などは居宅介護支援事業所が併設しているか否かがポイントだった頃もあったのですが、今は新規参入でも居宅介護支援事業所を併設しないですよね。
中途半端な報酬で、公正中立を上手く利用され、法人優先率や生活・身体問わずヘルパーの訪問回数が多いケースはチェックが入る・・・。サ高住は国土交通省が絡んでいるので、サ高住にチェックを入れるのではなく、我々ケアマネジャー(居宅介護支援事業所)にチェックを入れるんなら、サ高住側としても、自法人のケアマネジャーにプランを持たせるのではなく、外部のケママネジャーに持ってもらう方がお互いに都合が良い・・・。
もしかしたらお役人の中にケアマネ不要論者って意外と多いのかもしれませんね。
介護保険法において、我々ケアマネジャーや居宅介護支援事業所がお荷物になるよう、
上手く仕組まれている気がする。
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