皆さまおはようございます。
当事業所のソフトも明日やっとバージョンアップをします。
なので、今日伝送し、明日から今月の利用票提供票の修正を行ったりとちょっと
忙しくなりそうです。
ゆっくりブログをかけるのも暫くないかもしれませんので、最近私の周りであったことで色々感じたことをまとめて記載します。(最後は本当に個人的に感じたケアマネに関係ない話しです。すいません。)
・常識すぎて誰も話しに出てきませんが、今年度の八千代市の地域区分は5級地です。
・厚労省は『まん延防止等重点措置』となっている3府県に対し介護職員はできれば週1、最低週2回のPCR検査を実施してほしいと文章で求めたとのこと。小池都知事が東京都もまん延防止等重点措置の適応をみたいなことを言っていますが、以前緊急事態宣言の際に東京も千葉も同じ足並みみたいなことも言っていました。千葉県の感染者数は落ち着ているので
どうなるかわかりませんが、もし以前と同じような扱いになると、毎週か隔週でPCR検査を受けるようになるのか。弊社は特に陽性のかたと接触した職員がいたわけではないのですが、事業として訪問看護やサ高住も行っているので、先日全職員検査を行い全職員陰性を確認しています。今後も2週に1回のペースで検査を行うとボスが言っているのですが、、、
絶対に大丈夫とは言えないのがこのコロナの怖いところ。検査結果がでるまでのドキドキと
もし出たらどうしようという不安は嫌なものです。起業や地域、業界全体の陽性者に対する意識が変わらないといけませんね。
・今回の改正というより国の展望としては、公正中立と言いながらも居宅介護支援事業所について営利法人やいわゆる1人ケアマネを排除(言葉が悪い淘汰かな?)し居宅介護支援事業所の数は減らしていく展望なんだと思います。ケアマネジャー人数の多い居宅介護支援事業所は加算等が取りやすく、加算が取れる事業所は逓減制も受けられる・・・。もし今一人ケアマネや単独居宅を運営されている方で今後もケアマネジャーとして働きたいと思っている方。早いタイミングで転職やケアマネジャーの補充等行わないと生き残れないかもしれません。もしくは同じような志の事業所と合同会社や一般社団法人化して統合を検討される方が良いかもです。
・多少上の記載にかぶりますが、今回の改正では『他事業所との連携でも可』との文言が多いです。これからはケアマネジャー同士の繋がりではなく、居宅介護支援事業所どうしでの横の繋がりが大切になってくると思います。私たちの職種はこの横の繋がりがあまり得意ではない職種だと感じています。以前から『八千代市からお仲間さんがいなくなるのは本当に辛い』と思っていることはお伝えしています。もし、今の仕事はやめたいけどこの福祉の仕事は続けたいとか、他事業所と連携したいけどあまり交流が無いといった方がいたらご連絡下さい。やちよケアマネ・ネットワークというよりも、20年以上八千代市でこんなバカな私でも受け入れ働かせてくれている八千代市の福祉業界への恩返しとして私個人のすべきことだと思っています(お堅く書いてしまいましたが、皆が笑顔でハッピーな気分でこのやちよで働ければよいな~といつも思っているだけです。)
・市内で道路案内が出ていたので気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、先日叔父が亡くなり葬儀に参列してまいりました。コロナ禍において初めての葬儀だったのですが、正直寂しいものでした。喪主の挨拶も映像で代読(自分も喪主の経験があるのでこれはちょっとうらやましいと思いました。)。参列者も近くにいる親族のみの6人・・・。学校の体育教師を務めあげ先生を囲む会など開催してもらえる人格のある方の葬儀参列が6人。せつないです。
エンディングノートみたいになってしまいますが、私は自分の葬儀にはできるだけ多くの方に来てほしい。葬儀ではなくお別れの会にしてバカだった私をネタに皆さんに笑われながら送られたい・・・。とてもお世話になった叔父さんでした。ご冥福をお祈りいたします。
さあ!!明日から頑張るぞっ!!
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