皆さまこんにちは。今年も約あと1ヶ月。
朝テレビで言っていましたが、今年は暖冬らしいですね。
【暖冬=安心】ではなく、ドカ雪がふる可能性があるそうです。
スタットレスタイヤやチェーンの準備。なによりガソリン代高いですが、
一定量ガソリンがある状態を意識しないといけないですね。
さて、
24改定に向け、少し具体的な記事がアップされ始めましたね。
今回も大改定なのですが、個人的には今回はきっかけに過ぎずその先に大きな改定が
待っていると感じています。
例えば特定の福祉用具を貸与と購入の選択制にする話し。
長く貸与していると定価?売価?を超えるというのも選択理由みたいですが、自己負担だけの話をすればその理由は成り立たない。きっとそれほど遠くない未来で、選択制ではなく購入のみになる可能性や、用具のみプランの報酬減額や用具のみプランはケアマネジャーではなく、福祉用具専門相談員がプラン作成するような未来が来る気がする。きっとその布石。
居宅へのLIFE加算はどうも24改定では見送り方向っぽいですが、次はあるかもしれない。そもそも全サービスがLIFEを実施するようなことになったら加算うんぬんの話も無くなり、いつかの改定で『LIFE義務化』となり加算の話し自体が無くなる可能性もある?
通所介護の共同送迎についても新規事業参入としてそれだけで飯を喰っていくのは難しいと思う。タクシー会社や介護タクシー会社の空き時間や空き車両を利用した新サービスとして
考えると面白いかもしれないが、そもそも報酬は?
今の考えでは委託したり共同送迎にしても『減算』にならない程度なのかな?
送迎減算が往復で1人1回約1,000円くらいだと・・・う~ん。ガソリンも人件費も高いからな~。地方だと有りかもしれないし、試験的に行っている自治体もあるみたいですが、八千代市ではどうなのだろう。もしかしてライドシェアにまで話が繋がる?それは考えすぎか。
これは話し合っているだけ時間の無駄で結果何も変わらないきがする。地方は違うのかな?
BCPなども不明確すぎて今は、24改定に向けとりあえず『作る』という考えが多い。
実際の運用や運営指導の突っ込みどころになるのはもう少し先の話しかな?
いくら日本が狭いと言っても全国一律の制度でまとめようとするのが無理あるような気がする。八千代市はおかげさまで、訪問診療等の居宅療養管理指導や訪問看護の事業所数が増えていますが、房総の方では、在宅看取りと言っても、看取ってくれる医師と看護師がいないと悩まれているケアマネジャーさんの話も聞いたこともある。同じ千葉県でもこれだけ違う。でも、ローカルルールが増えるのも困るしなぁ。
当会に制度を変えるような力はありませんが、決められた制度の中でどのように負担少なくまたは、わかりやすくケアマネジャー業務を変えていくかは一緒に考えられる。
頑張ります。
あっ!!
話しは全く変わりますが、ゴジラ-1.0見てきました!!
シン・ゴジラとも違う。今まで見た事ない『恐い』ゴジラ。
生まれて初めてもう一度映画館でみたいと思いました!!。同じプラモデル世代だと、
『お~っ!!これでゴジラと!!プラモでしか見た事ない!!。』ときっと声を上げてしまいます。ご興味のある方は是非!!そしてお好きな方は声をかけて下さい。
酒飲みながら語りたい・・・・。
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