昨日の続き。
- 管理者
- 2024年5月17日
- 読了時間: 3分
皆さまおはようございます。
昨日の続きです。
ご意見箱の回答に対し以下の様に再度ご質問と要望を担当の方に返信いたしました。
(以下原文)
☟
やちよケアマネ・ネットワーク及び介護支援専門員の介護保険業務の遂行につきましては、
日頃より格別のご支援ご高配を賜り厚く御礼を申し上げます。
この度はやっちご意見箱に対するご回答を頂き誠にありがとうございました。
ご回答に対し質問が御座います。
お忙しいところ大変申し訳ございませんが、ご回答頂けますと幸いです。
『補助制度の創設につきましては,その効果や影響を踏まえた十分な検討が必要
であり,国や近隣市の動向に注視するとともに,介護予防に向けた取り組みの推
進について,関係部局等と検討してまいります。』
上記ご返答についてご質問です。
①『補助制度の創設につきましては,その効果や影響を踏まえた十分な検討が必要』
とのことですが、十分な検討について行政としてどのようなことを実行されておるのでしょうか。
当会会長の任を勤めながら行政から依頼のある様々な協議体に議員として参加しておりますが、処遇に対する調査等を八千代市様から依頼を頂いた記憶が申し訳ございませんが御座いません。
②『国や近隣市の動向を注視』とのことですが、やっちご意見に投書した際に佐倉市や柏市の市独自の取り組みについてのURLを添付したのですが、佐倉市や柏市は近隣市ではないのでしょうか。八千代市様が想定している近隣市とは具体的にどこを示しておるのでしょうか。
③『介護予防に向けた取り組みの推進について,関係部局等と検討してまいります。』との事ですが、具体的にどのような取り組みや検討をされているのでしょうか。
要支援認定を受けておられる方が、包括支援センターのプランナーのみでは対応できず委託介護支援専門員も探せず『ケアマネ待ち』という事態が市内で起きていることはご存知でしょうか。
介護支援専門員の離職や他市流出を予防し更に他市からの流入が期待できる措置を市として講じ、いわゆる『ケアマネ待ち』を解消する事が介護予防に繋がるとは考えられないでしょうか。『ケアマネ待ち』の期間は申し訳ございませんが、介護予防に向けた取り組みの推進とは逆行していると考えます。
上記3点ご教示頂けますと幸いです。
最後に、私はいち介護支援専門員としてではなく、八千代市の介護支援専門員140名を会員としております専門職団体やちよケアマネ・ネットワーク会長としてご意見箱に投書しておりますし、今回のご回答を受け更にご質問をしております。
頂いたご回答は全て我々介護支援専門員の処遇に対する八千代市のご意見として会員にもお伝えすべきものと考えております。
浅学の為、この度はやっちご意見箱への投書という形で意見や要望をお伝えしておりますが、他の方法にてご意見ご要望をお伝えすべき(請願書を当会として提出する等)でしたらその旨もご教授頂けますと幸いです。
お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、介護支援専門員不足の解消は、受けたい支援が受けられていない『ケアマネに待ち』になっている市内要支援者要介護者の自己決定支援・重度化防止に繋がりますので、重ねて申し訳ございませんが、宜しく願い申し上げます。
何度も申しますが、私八千代市が大好きです。
担当頂いている方に何の権限もないことは十分に理解しています。
本当に申し訳ございません。でも発言しなければ何も変わらない。
八千代市市長は5/14の八千代市介護サービス事業者協議会総会で『他市に出来ていることが本市で出来ないということは無い。』と仰られていました。柏市は中核市だから出来るの?なら流山市は?佐倉市は?
Comments