皆さまおはようございます。今日は少し真面目な話しです。
世の中は平等ではありません。(当会ではなく本当に私個人の考えです。)
どんな事象にも必ず、マイノリティとマジョリティが存在します。
以前も書きましたが、私はマイノリティとマジョリティの関係性ついてはかなり偏った考えを持っています。でも、それはマイノリティを除外するとかではなく、バランスについてです。マイノリティの方がマジョリティになるということは、世界が180度変わるということ。平穏を願う私はバランスは今のままが良いと思っていますし、マイノリティはマイノリティとして存在する意義や必要性があると思っています。
おそらくそれは、自分という存在の中でマジョリティな部分が多いから。
バランスを保つにはマイノリティには旗手が必要であり、マジョリティはマイノリティを蔑ろにするのではなく、支援する義務があると思います。それがマジョリティ側としてマジョリティでいるための責任。
太田先生がブログで拡散を希望しています。
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恥ずかしながら私も障がいの制度とかはよくわからないケアマネジャーの1人です。そもそも、ケアマネジャーは全ての制度を網羅する存在ではなく『繋げる』存在だと思っています。
太田先生とはマイノリティについてやケアマネジャーについて意見や見解の相違もあるかもしれませんが、自身の手の届く範囲の方を助けたい気持ちは一緒なんだと思います。
なので、個人の意見で申し訳ないのですが、太田先生のブログをアップ致します。
もし同じようなお考えをお持ちの方がいらっしゃいましたら、拡散をお願い致します。
~手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬ程後悔する。それが嫌だから、手を伸ばすんだ~
(火野映司)
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