皆さまおはようございます。
間口を狭めたのは、我々じゃない!!2018年に勝手に『質』がどうのこうのと言って
狭められた。それを今さらまた変えるなんて。『質』のカバーは研修って・・・。
そもそも、この制度は国も県も市も、行動(変化)させたことに対しての結果(エビデンス)を出してこない!!そして謝罪をしない。
要支援者のプランもそう。
もともとは我々居宅介護支援事業所が担当していた。それが地域包括支援センターが行うと言うことになり、予防プランは依託となった。なのにまた居宅介護支援事業所が担当できるようにしている。
福祉用具だって、施行当初は誰でも貸与出来ていた特殊寝台及び付属品等を要介護2以上に例外も認めず切り捨てた。その一年後に例外を提示してきた。その間に必要だったのに借りられず亡くなった方や、閉業したお仲間がいた事は私は忘れない。
介護保険施行から介護保険を生業にしている私からは、進化も深化も前進もしておらず
後退しているとしか感じられない。
そもそもケアマネジャーの『質』って何なの?具体的に『質』の内容と達成目標を教えて欲しいし、この約20年でどう変化したのか結果をエビデンスを持って説明してほしい。
それが出来ないのなら『この20年の政策は間違っていました。』と謝罪してほしい。
どうせ後退するなら、『ケアプラン(利用票)に5種類以上のサービス利用実績があるプランには+1000円』も復活させて欲しいな~。(今では知らないお仲間さんの方が多いですが、介護保険サービスの利用促進の為にそんなバカげた時代もあったんですよ。)
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