学会参加報告。
- 管理者
- 2024年7月22日
- 読了時間: 3分
(豆〇ふうに)
『ねえ知ってる? ケアマネの処遇改善は『基本報酬で分配済み』なんだって。』
はぁ。
こうやって反応を見るのが政治のやり方だから思いっ切り反応した方が良いのかもしれませんが馬鹿らしくなりますね。おそらくですが、居宅介護支援事業所のみ独りケアマネでも開業でき、単独居宅介護支援事業所は社長さん含めケアマネジャーだから、基本報酬=給与という発想になるかもしれない。
もっと言うと、こういう風にあおって、地域のケアマネジャー同志で団結し、4人以上で単独居宅介護支援事業所を立ち上げさせることが狙いなのかな?
60歳以上が3割を超えているこの職種。ただでさえ大変な仕事。そんな上手くは行かないと思うけどな。
それとも、ケアマネジャーからの各ケアマネ協議会の風当たりがめちゃくちゃ悪いから、
こんな発言をして協議会へ反撃のパスを出しているのかな。
そういうのは大好きなプロレスだけで良いのだけどな。
(そういえば、同じプロレス大好きな今や市内大手に福祉総合企業になられた社長さんから
『飲み会やりましょ。プロレス談義しましょ。』ってお誘い受けています。一緒に参加したい方!! メール下さい!!プロレス談義しましょう!!)
7/20・21は幕張メッセで開催されました。『日本在宅医療医療連合学会大会』に参加してまいりました。
全国北は北海道。南は私は会った方は熊本から参加されている方もおられました。
全国状況は違えど、共通していたのは、、、。
『身寄りのない方の支援』『医療と福祉の連携方法やツール』そして、
『ケアマネジャー不足問題』『要支援と介護での報酬違いによる受けていない問題』
知人船橋市のケアマネ協議会の方とお会いし『市単独のケアマネ処遇改善に動きあります? 』と伺うと『今度市議会議員の方と話をするよ。なんだか市民からケアマネ不足で介護保険つかえないと市にもクレーム入っているみたい。』とのこと。八千代市と同じ。
中核市であり、保健所政令市である船橋市と同じような動きが出来ていることは嬉しいような。なんだかどこ一緒だなぁとあきれるような。
市レベルじゃなく、県や国の対応が必要なのだけどな。
明るい話しが無いのもつまらないので、個人的に面白かった情報をアップします。

①伊藤園の最初からトロミのついているお茶。私は美味しかった!!
滑らかだし、砂糖入れたら葛湯みたい?
試供品もらって家族で飲んだら。みな『これは無いな~。』って。私おかしいの?
②超高齢社会体験ゲーム
これ知ってはいたのですが、現物みたのは初めて。面白う。イベントで使えないかな。
欠点は、ゲーム時間。最低でも90分はかかるって(理想は2時間)。
本来研修って楽しくて和気藹々で行うもの。何かの条件の為に3時間も拘束される研修に何の意味があるのだろうと私は思っています。どうせ拘束されるなら、このゲームを90分~2時間やってその後グループワークやって。修了証発行なんてのも良いかな?
でもお高い。メーカーさんとの相談かな。
③カスハラ対策で、ヘルパーやケアマネさんが使う訪問時の緊急スイッチ。私は男性ケアマネですが、女性ケアマネジャーの皆さまやヘルパーさんは本当に大変であろうと感じています。この機会は録音もできる所が素晴らしい。
一緒に参加していた訪看さんに話したら『うちはセコムの使っているよ。』とのこと。
皆さまも依頼しているセキュリティー会社に相談したらそのような機会あるかもですね。
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