皆さまおはようございます。
そして、昨日の研修に参加された皆さま方。お疲れ様でした。とても良い研修でしたね。
(イソジンの効果は、感染拡大予防としてのうがいの効果を上げるには良いかもしれませんが、直接コロナ自体を撃退するとは言い難いと言った感じでしたね。)
○○さん。私のコロナに対する質問トスを上手くアタックしてくれてありがとうございました。ナイスアタック!!(笑)(Zoom研修はとても素晴らしいのですが、周りの反応が見えないのが辛いですね。皆失笑してたかしら・・。)
さて。
『来年4月の介護報酬改定に向けた協議を重ねている審議会が3日に実施した関係団体ヒアリングで民間の経営者らで組織する全国介護事業者連盟は、ケアプラン作成を支援するAIの活用を後押しする措置を新たに打ち出すべきだと提言した。』という記事がアップされていました。
AIの活用のための加算を創設する事と、AIの活用によりケアマネ業務負担が軽減される事によるケアプランAI導入とのセットでのケアマネジャー1人が担当できる利用者の人数を増やす事や、特定事業所集中減算の適用要件の見直し等を提案したとの事。
んっ!?
AI活用による加算やケアマネジャー担当件数のUPは理解できますが、何故特定事業所集中減算の適用要件の見直しも行う必要があるの?
もしかして、ケアプランAIは、ビックデータから判断し、その方にとって必要な事業所まで選んでくれちゃうの?じゃあもうケアマネいらなくない?ケアマネが『公正中立』のもと、その方にとって必要と思って導入すると特定事業減算を気にしないといけないのに、AIが導き出すと該当にならないの?ケアマネ信用されていない?
良く判らない。とにかく今日を頑張ろう。スマイル。スマイル。
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