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令和5年度八千代市介護支援専門員実態調査報告書に対する個人的考察①。

皆さまおはようございます。

7/12(金)にアップされていましたね。

私、7/12・13にちびっと入院(といっても両奥歯の親知らず抜歯ですが)していたので確認したのが、7/15になってしまいました。あ~お口の中が痛い。


*これ以外にも大事な『負担割合証は7/19一斉発送予定』という記事もアップされていましたね。荒川区が保険者のご利用者さんはもう負担割合証郵送されてきました。荒川区が早いのか。八千代市が遅いのか。


さて、報告書についてですが、色々感じる所がありますので、個人的考察を述べたいと思います。あくまでも個人的考察なのでご興味のある方はお付き合いください。


改正前の令和6年1/19期限の調査結果なので、担当利用者件数が30-34件が多いなのは当然の結果なのかなと思います。


介護支援専門員の年齢ですが『35歳未満の年齢層がいない』よりも私が着目したいのは128人の回答の内60歳以上の方が42人いる事。更に触れれば『60歳以上65歳未満』のみ

令和3年度4年度5年度と人数が上昇している。

若手の担い手がいないことよりも、そういった年齢層の方に八千代市の介護保険制度は支えてもらっている現実を大切にして欲しい。


若手の担い手養成は大切なことだと思いますが、それよりも定年制度や法人内での介護支援専門員の処遇。もっと言えば、八千代市としての介護支援専門員に対する処遇改善にもっと本気で取り組まないと、市内介護支援専門員の年齢による一斉離職リスクは改善できないと思います。


八千代市は他市と比べると単独居宅介護支援事業所が少ないと言われることがあります。

でも、無い訳ではないのです。そういった方々のノウハウを学べ、定年後の独立支援や

独立後の事業所運営支援相談等にも行政として取り組んでいく必要がある。

当会でも単独居宅運営に向けての研修会の企画も必要かもしれないと感じました。

研修してくれるあてもある。


何よりも『八千代市でなら定年してもケアマネジャーを続けたい。』と思ってもらえる

ケアマネジャーが働きやすい八千代市にしていかないと行けない。それは当会の私の役目。


あっ!!

まだ序盤なのに、文章が長い!!しばらくは、研修会情報等と共に実態調査に対しての考察を何回かに分けてアップしていきます<(_ _)>。






 
 
 

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