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昨日は1/8に行ったやちけあフェスの反省会でした。
多職種連携や地域包括ケアシステムの構築については、まだ気に留めない方や否定的な意見の専門職もいるらしいですが、国が、世の中がそっちの方向に進んでいるし、ケアマネジャーの立場からすれば、医療職の方側から我々と接点を持とうとしてくれることは非常に助かる。何より、大勢で一つのイベントを開催するのは楽しい!!。
大切なのは継続。次回12月開催に向け、来年度も一致団結し頑張ろう!!
やちけあフェスには全く関係ないのですが、最近の気になっていること。
『なぜ、出会うPT・OT・STは若い方が多いのか?』
皆さまも依頼している訪問リハのスタッフとか思い出してみて下さい。
我々ケアマネジャーやヘルパーさんの平均年齢に対し、圧倒的に若くないですか?
気になることは何でもすぐ聴く課の私。八千代市リハビリテーション協議会の方に伺ってみました。『あくまでも私見ですが、ある年代(30代後半くらい)が進路を選ぶ頃に資格取得教育機関(専門学校とか)が爆発的に増えたんです。それまでは、各療法士の資格を取得したくても、教育機関が無かったため、リハ資格保有者の年齢構成に偏りが出ているのだと思います。』とのこと。納得!!
『そんなリハビリ専門学校も近年学生の定員割れがおきているみたいです。』とも話されていました。福祉系専門学校の定員割れや廃校。学生の大半が外国人になっている状況も変わらず・・・。人材不足はどこでも一緒。今回の報酬改定もそうですが、国はずる賢い私から見ても、脱帽するほどの狡猾さなので、いつか若いリハビリスタッフに目を付け、リハビリを目的とした共に行う家事支援を訪問リハビリ・訪問看護にヘルパー並みに算定できるようにしますなんてことになっていくんだろうなぁ。(予言です。)
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