皆さまおはようございます。
凄いさむいですね~。さむいの苦手です~。
来年度に向け様々な介護保険改定の案が出ていますね。
メディアに配信させ、皆の反応をみてギリギリで調整してくるのがこの国のやり方なので、もう驚きませんが反応を見ているのだと思うので、あえて反応します。
『おバカな方が多いのですか?』
『ケアプランに位置付けた事業所の同法人率を利用者に説明することを運営基準上で義務付ける。』・・・おバカなのその①
自己負担が同法人を利用しようが他法人を利用しようが変わらないなら、同一事業者で統一されてもご利用者さんには特に大きなデメリットはないのではと思います。むしろこの介護職不足の中、提供責任者も現場に出ていてなかなかつかまらない現状だと、同一事業者で固め情報共有できた方が利用者さんにとってもメリットがあると思います。
そもそも単独の居宅介護事業所運営が困難であり、併設することでしか居宅介護支援事業所運営が困難な状況下。同法人の利用率があがるのはしょうがないと思います。
『同法人が占める割合が高い=公正中立ではない。』はぁっ!?
公正中立の精神の元、利用者さんにとっても事業所にとってもwin-winな方法を我々は選んでいるんですよ!!。居宅閉鎖したら困るでしょ?ケアマネするより、人材不足で現場に立ってほしいと思っている法人さんは沢山あるんですよ!?
もし、それでも公正中立を掲げたいのなら、☝みたいなおバカなことしないで、同法人割引(減算って言葉が嫌いなので割引にします。)っていう単価設定を新設すればいいんじゃないですか?それなら利用者さんの自己負担が減るといったメリットはつきますよね。
『居宅介護支援事業所が単独で運営できるよう。今度の改定で受け持ち人数の制限も見直そうとしているでしょっ!!』と、突っ込みがはいりそうですが、それこそおバカなのその②です。
・・・おバカなのはその④くらいあるので、続きは次回にします。
すいません。あくまでも八千代のケアマネお仲間の中で一番おバカな私が個人的に思っていることです。KYで思っていることは言葉にしてまうタイプなので・・・。多分病気です。いつも反省の日々です。先日も八千代市地域ケア会議で余計なことを沢山言ってしまい本当にすいません。反省しております。提供者の方々は本当にご利用者さんのことを親身に考え素晴らしいと素直に感じました。利用者さんのことを『想う』からこそ、そこに葛藤が生まれるんですよね。
『私は本当はこの方にデイサービス再デビューしてもらいたいんですっ。』その言葉、大好きです。利用者の想いにケアマネジャーの願いや想いを重ね時にはぶつけるからこそ、AIではない人がケアプランを作成する意味があるのだと思います。
さあ、今日は夜久しぶりに会場参加型の研修です!!この大変な状況の中、研修を企画して下さいました皆々様に本当に感謝感謝です。
当会でも会場型研修が再開できるよう今日は色々と勉強させて頂きますです<(_ _)>。
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