すみません。ちょっとお疲れ。意味なしブログです。
ここ数日、急な圧迫骨折再発から生活が一変してしまった方の支援の為右往左往していました。要介護夫婦ですが、お互いに支え合って生きてきた方々。
それは絶妙なバランスでの綱渡り。バランスが変わると双方の生活が破綻する。
ケアマネジャーは直接的な介護は行いませんし行う必要は絶対にないと思います。
でも、目の前に失禁し床に落ちている方がいる。今困っている方がいるのに支援しないのは
人としてどうかと思ってしまう。
電話して助けを求められるのは本人の強みと思ってしまう。
そんな自分にとても腹が立ちます。
介護保険はとてもいびつで間違った制度。そして、法定研修も。法定研修で洗脳される。
専門学校で社会福祉を学んだ時には無かった介護保険制度。
20年以上ケアマネジャーとして、すっかり私は洗脳されて老害の一人。
そういえば私、高齢者介護という物を一度も勉強したことが無い。高齢者施設経験もない。
それでも、オムツ交換もできるし、更衣介助も床から本人を車椅子に乗せる事も出来る。
25年以上も前ですが5年間。当時何でもありの身体障がい者療護施設で、みっちり介護職を
経験したことが糧になっている。
自分の中ではうだつの上がらない嫌な5年だったけどその後の人生に役にたってて良かった。
うだつの上がらない施設職員だったから、もてなかったな~。
その後の人生でもモテキが来ない。
ケアマネジメントオンラインの記事に
『ケアマネの出会いの場、「職場」が4割 男性は過半数』なんてのがあった。
私、職場恋愛経験が一度もない・・・。羨ましいなぁ。モテタイ。
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