皆さまこんにちは。
皆さまはもう新型コロナウィルス感染症緊急包括支援事業(いわゆる5万円の慰労金)
ってもらいましたか?
事業所の方で申請前立替払いし一早く皆さまにお渡しした事業所もあるみたいですね。
申請方法について基本的にこのサイトを見ている方は、事業所所属の方が多いと思いますので、事業所(者)が電子請求受付システムで申請書をお送りしているとおもうのですが、
申請書。作業フォローには『千葉県知事 鈴木栄治と記入。』と書いてあり、手順書には『千葉県知事と記入。』と書いてあるんです。そのことについて、窓口に相談したら『どっちでも良い。』とのこと。どちらでも良いのなら統一してほしいなぁ。
今の知事さんが就任された当初。県側から送られてくる書類には『千葉県知事 森田健作』と書いてあり、なので、更新関係申請書類も『千葉県知事 森田健作』でお送りしたら、
『千葉県知事のみにするか、鈴木栄治とするかして下さい。森田健作では認められないので作り直しです。』と県の方に言われたことがあります。
まあ、そのようなことも今後は無くなるのかな?
まぎらわしいと言えば、『処遇改善』という言葉。
次年度に向けて様々な団体が厚労省に要望書を提出しています。でも、
『処遇改善』ってイコール加算や基本報酬アップではないんですよね。事業所の更新や
新規居宅介護支援事業所立ち上げ時の書類を減らすようなことも『処遇改善』というそうな。要は現報酬のままでも、書類等が簡略化されると処遇が改善されたことになるとのこと。
各団体には是非『処遇の改善』ではなく、基本報酬のアップと明記し要望して頂きたい。
『処遇改善加算』でもなく基本報酬がアップしないとこの国の福祉は担い手がいなくなってしまいます。
このwithコロナにおいて、景気も悪くなり、雇用を解雇されている方々もいるとのこと。
『景気が悪くなると福祉業界で働く人が増える』というのが定説で、現に私が初就労時は、
バブルが弾けた直後だったので、同期は13人もいました。でも、今は働き手が増えない。
もう定説は崩壊しているのです。だからと言って、ロボットや外国人の方々が介護の担い手になっている未来の想像もつかない・・。私の老後はどうなっているのだろう。
『楢山節考』みたいになっているのかな。不安しかない・・・。
Comentarios