皆さまおはようございます。
今年度より我々ケアマネジャーも対象にして下さった我孫子市独自に取り組まれている介護職員等処遇改善事業について財源等ご質問したのですが、我孫子市さまからもご丁寧な返信を頂戴致しました。
以下原文です。
このたびは流山市介護職員等処遇改善事業の取組にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
流山市介護職員等処遇改善事業については、令和5年に実施した市内の介護サービス事業所調査において、介護職員に次いで、介護支援専門員の確保が困難となっている現状があったことから、介護支援専門員も令和6年度から本事業の対象といたしました。
事業の実施に当たっては、市長、副市長を含めた庁内の合意形成のもと、市の一般財源(市税や地方交付税など、財源として使途が特定されず、どのような経費にも使用できるもの。)を原資としております。
法人からの申請数が年々増加していることから、今後いかに予算を確保するかが課題の一つとなっておりますが、流山市民に質の高い介護サービスを安定して提供するため、また、流山市で働く介護職員の皆様の一助となるよう、取り組んでいるところです。
介護支援専門員の皆様が、介護サービスを利用される高齢者の多様なニーズに丁寧に寄り添い、日々対応していただいていることに感謝いたします。
末筆ではございますが、白濱様をはじめ、八千代市の介護支援専門員の皆様の今後の益々の御活躍をお祈り申し上げます。
単純な私。
《介護支援専門員の皆様が、介護サービスを利用される高齢者の多様なニーズに丁寧に寄り添い、日々対応していただいていることに感謝いたします。
末筆ではございますが、八千代市の介護支援専門員の皆様の今後の益々の御活躍をお祈り申し上げます。》
なんて言われたら嬉しくなりませんか?
処遇改善も大切です。でも基本となるのは『おもいやり』と『感謝』。
私も含め日々の業務で疲弊しているケアマネジャー・行政・地域包括支援センター。
多分皆こころでは『感謝』しているはず。でも、こころで想って発信しないことが多い。
皆で感謝しあえる6/20の総会と研修会にしたいな。
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