皆さまこんにちは。
先日、返戻データの取り込みを行った際に、国保連より連絡文書が添付されており、
『緊急包括支援交付金(二次補正分)について、介護電子請求受付システムより申請が行える機能を追加します。』との記載がありました。
緊急包括支援交付金(二次補正分)?と思い確認すると、どうも、俗に言う慰労金5万円の事みたいなんですが、我々居宅はインターネットにて請求する可能性(注)があるみたいです。
(注)可能性なのは、国保連の文書によると、都道府県によって変わるみたいです。
試にやってみるかとマニュアル通り操作すると、そもそもの申請書が県にアップされていないので、何もできませんでした。(泣)
県からの申請書がアップされそれをダウンロードして、記入し、添付データとして送るシステムが出来ましたよと言った感じでした。な~んだ。
そもそも、この国保連伝送システムは千葉県オリジナルでは無いので、動きの速い県にも対応できるように対応したんでしょうね。(ちなみに本日現在千葉は申請書アップされていないと思います。)
気になったのは、現在クラウド式のソフトを利用されている方の中には、国保連の請求を
自事業所で行わず、代理人請求にて行っている方々がおり、殆ど国保連との接点が無く、
『介護電子請求受付システム』とは縁遠い方がいるのではと思う所(どうも、代理人のIDやパスワードでは請求出来ないみたいです。)と、今回の慰労金は国保連とは直接関わりの無い、サ高住等の職員も該当となっているので、その方々はまた別の申請方法になるのかなと言った所です。さらに、『継続支援事業補助金(一次補正分)』(こちらは、いわゆるコロナ対策で事業所が通常より多くかかった経費を補助してくれる分。)は国保連では申請を受けつていないとの事。
う~ん。わかり難い・・・。
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