皆さまおはようございます。
早速ですが、ケアマジメントオンラインに気になる記事が・・・。
「更新制廃止を」 ケアマネ団体が厚労大臣政務官に要望
ふ~ん。また更新制廃止関連か・・・。と思っていたらそれも含まれていますが、
違った!!
"介護認定更新制度の廃止”
すごい!!これ私もずっと感じていた。4年の有効期間の更新になんの意味があるのか。
介護認定更新制度を見直し、新規と変更時のみ審査会を開催するようにすれば財源軽減に繋がるのではとずっと考えていた。
へ~。『NPO法人華齢なるケアマネたち』さんかぁ。
☟
正直もったいないなぁ。
『戦いは数だよ兄貴』・・・宇宙世紀におけるドズル・ザビの名言なのですが、そんなドズルも最後はビグ・ザムで単身・・って。すみません。
(わかる人は私と飲みに行きましょう!!)
そうなんです。戦いは数なんです。
『華歳なるケアマネたち』『ケアマジャーを紡ぐ会』『政治と介護を紡ぐ会』『全国介護支援専門員協会』・・・。
それぞれが言っても駄目なんです。どこかが集約し訴えないと。
それって日本介護支援専門員協会のしごじゃないんですかね。柴口会長!!
「更新制は廃止してもいい。ただ、外しがたい前提がある」-/柴口里則(日本介護支援専門員協会会長)
う~ん。この書き方はちと悪意がある。この書き方だと更新制を廃止するか否かは
日本介護支援専門員協会が決められるように取れる。こういうのは良くない。
誤解を恐れずに発信致しますが、私は更新制廃止論者ではありません。でも、今の研修内容には納得がいかない。
専門職の時間と費用に対しそれに見合った研修内容ではないと感じています。
事例検討方式ならいらない。もし事例検討方式にしたいなら、地域のコーディネーターになるべく、事例検討の手法や意味・真意。そして倫理を法定研修で座学で行い、それを地域に持ち帰り事例検討会を開催させる方が絶対に良い。 時間は命です。
Kommentare