皆さまおはようございます。
ケアマネジメントオンライン等で大きくは取り上げられていませんが、実は大変なことが我々に起ころうとしています。
私も忘れていて、昨日当会の役員会で話題になり想い出したこと。
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福祉用具を貸与されているケアプランに際し今までは『特殊寝台』のみで良かったり、
例えばですが、マット200単位・サイドレール50単位を合計で『特殊寝台付属品250単位』で利用票等を作成しレセプトしていた方もいるのではと思いますが、
R7年4月からそれは出来なくなります。
福祉用具にはそれぞれTAISコードというのは一商品ごとに決められており、福祉用具貸与事業所はレセプト時にそのTASIコードも伝送することで、一商品に対する平均価格を決めています。今後その制度をよりあげて行くために、TAISコード入力を我々にも求めるようになります。
ソフトによっては利用票や実績作成時に直接入力ができ、次月からは先月プラン展開でTAISコードも次月に展開できるシステムにより、初回のみ入力手間が発生します。
(1234-5678見たいな物なのでそこまで苦ではないかもです。)
ただソフトによっては直入力できず、商品マスタみたいなところで入力する必要があるものも存在するそうなので、今から準備が必要です。
詳しくは、利用している福祉用具屋さんに聞いてみて下さい。スムーディーに答えられる用具屋さんは勉強熱心な良い営業さんだと思います。
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