皆さまおはようございます。
3/14に開催された当会研修で資料提供出来なかった『にも包括』についてイメージ図を
八千代市健康福祉部障害者支援課さまより頂戴致しましたのでUP致します。
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精神障害にも対応した地域包括ケアシステム 略して『にも包括』・・・。
略しすぎ・・・・。
正直ネーミングセンスにも縦割りを感じる。
『居宅介護』は介護保険で言えば居宅介護支援事業所をイメージするが、障がいの方では
ヘルパーをイメージする言葉になる。
地域包括ケアシステムのことを介護保険では『包括』と一般的には略さない。介護保険での『包括』は地域包括支援センターの略語になる。
大変申し訳ございませんが『にも包括』について詳しくお答えする自信はありませんので
下記サイトでご確認頂くか、八千代市健康福祉部障害者支援課さまにご確認下さい。
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研修終了アンケートの自由記載で気になるご意見を頂いたので私見を述べます。
【ご意見】
『単発の企画ではなく連続講座を短時間でもいいから企画してほしい。研修に参加するのは学びたいからで受講証明書をもらいたいからではありません。まずはスキルアップできるような企画をお願いします事例検討もやってほしい。現行の地域ケア会議では傍聴しか出来ないので』
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ご意見ありがとうございます。私も同意見です。研修はスキルアップを目標とし自ら望んで参加するものだと私も想います。
ただ、大変申し訳ございませんが、私含め役員も皆さまと同じ現役ケアマネジャーです。
当会で企画できる研修回数は頑張っても現在の2~3回です。
その貴重な研修機会をできれば、主任介護支援専門員更新個人要件の年度内3時間以上4回の研修機会にあて、包括支援センター主催の3時間と合わせ、研修費無料で要件を満たせる時間に充てたいと考えています。
主任介護支援専門員を市内で定着し特定事業所指定を取る事業所が増えれば、地域で事例検討会や地域での主任CM主催の研修会も増える未来に繋がることを期待し3時間物の研修を主に考えている事にご理解いただけますと幸いです。
おそらく私は地域各団体や全国に点在している職能団体のZoom研修などに八千代市のケアマネジャーの中で一番参加していると思います。昨日もケアマネジャーを紡ぐ会さま主催の
研修に参加し事例検討(グループワーク)も行いました。
そういった研修機会も含めますと毎週のように研修機会が御座います。
他団体等で行っている研修情報や研修参加報告をこのブログでもアップしておりますが、
大変残念なことに、八千代市内のお仲間ケアマネジャーの参加者が少ない。私しか参加していない研修が多いと感じています。ちなみに昨日も私だけでした。
今後も後学・向学・好学の為に研修情報を求めているお仲間さまのお気持ちに添えるよう
出来るだけ研修情報をお伝えしていきたい所存です。
また、NPO法人やちけあでも地域研修情報を集約し周知できる方法を構築することも来年度の重点取り組みの一つになっていますので、今後もとも宜しくお願い致します。
ご意見有難う御座いました。
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