猛省<(_ _)>。
- 管理者
- 8月27日
- 読了時間: 3分
皆さまおはようございます。
昨日は八千代市在宅医療・介護連携支援センター研修
〝あなたの支援大丈夫?~身寄りのない方への支援を考えよう~”(Zoom研修)
に参加致しました。
企画頂きました医療センター富川様・医療センターの皆さま。福祉総合相談課の皆さま。そして講師の佐久間法律事務所 佐久間貴幸先生。誠にありがとうございました。
私が感じた内容と感想は以下になります。
*身寄りのない方支援については、現実的には法が追い付いていない状況。本来であれば『法定代理』『成年後見制度』利用が本筋。緊急やむを得ないなら事務管理(民法697)を根拠に行う。その際行うならそこには責任が伴う。権限があるわけでもない。やるなら最後まで、責任をもって行う必要がある。そんな状況下にあるため『高齢者等終身サポート事業者』が増えている。が、サポート事業は法律に明確な定義はない。各契約の内容による為契約内容の確認が必要。(トラブルも多い)
*成年後見制度も見直しが予定されており数年後には新しい後見制度?となり、現行制度に比べ、権限等が縮小される方向にんる可能性がある。☞今までの制度で支えられてきた部分が支えられなくなる。
*何かしらの新しいシステム、制度が必要。
感想
*現状は皆が少しずつ支援の幅を広げ対応し支えていくしかない。
*終身サポート事業者を利用する場合は契約内容等を確認し不利益が発生しないようにする必要がある。
とても勉強になりました<(_ _)>。
・・・最後に参加者からの質問や感想等を求められた際に私の黒い部分が出てしまった・・・。急に質問されたことや丁度身寄りのない方支援事案で沸々と想っていたことがあった。でもそれを理由としては行けないな。
私の発言できっと嫌な想いをされた方がいらっしゃったはず。きっと皆さま業務外であろう19:00~20:30の研修に参加した〝お仲間”様だったのに・・・。猛省しております。
今まであまり意識したこと無く好き勝手にやってきましたが、最近、様々な職種の方とお話しする機会や多職種連携の場に呼んで頂く事が増えてきました。それはきっと、処遇や待遇の問題は解決出来ていませんが、八千代市におけるケアマネジャーの地位が向上している。必要とされている表れで、私が、当会が目指しているお仲間の皆さまが〝笑顔のケアマネジャー”でいられることにきっと繋がっているはず。
はからずも、私の発言=市内ケアマネジャーの意見代弁となってしまう事も多い。
私は病気なので自分の意思や発言内容を変える事は出来ませんし、気はありません。でも、
伝え方は変えられる。いつも皆さま、多職種の方にも伝えている『枕詞の大切さ』
もっと自分も大切にしよう。 猛省しています。
そんな私の数少ないほっと気が抜け、和気藹々出来るのが『やちモル』
本日18:30~市役所隣福祉センター2階で開催します。わがままな個人的な取り組みにお付き合いしてもらって本当に申し訳ございませんが、参加される皆さま。お仲間さまも
同じように和気藹々でホッとできる場になれば良いなという気持ちで企画しています。
御参加頂ける方。お付き合い頂きありがとうございます。ご興味のある方。是非!!
遊びに来て下さい<(_ _)>。
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