流石船橋市。どうなる八千代市。
- 管理者
- 4 日前
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皆さまおはようございます。
早速ですが、、、。
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船橋市さん。すごいですね。
県のモデル事業で、相談窓口設置と支援パッケージ実施のメニューがあり、県内で両方を行うのは船橋市のみという。お隣なので八千代市にも少なからず影響あるかもしれませんね。
どちらにしても凄い!!
先日、私が行政から依頼を受け参加している協議会の一つ『八千代市権利擁護ネットワーク推進協議会』に参加してまいりました。
そこでも身寄りのない高齢者サポート等の話しがありました。
我々のシャドーワークとも密接な関係がある。身寄りのない高齢者サポート・・・。
八千代市在宅医療・介護連携ブック制作において当会でも協力し結果、専門職向けに『それってケアマネジャーの業務範囲ではありません!!』と記載してもらっています。今後、
市民向けにお伝え出来ないか思案中です。(シャドーワークが悪だとは思っていません。
でも正義だとも私は思っていません。善悪はケアマジャー個人ではなく、事業所で判断すべきだと思っています。当会としても私個人としても業務範囲外である事実はお伝えし周知していく必要があるとの想いのもと活動しています。)
シャドーワークの一部に対しての対策案に『ケアマネジャーの業務範囲外であり、日常生活支援事業の活用を!!』と記載する事が多く、また現状それしか思い浮かばない事実があります。併せてこれも事実で現在諸般の事情で八千代市における日常生活支援事業の待期期間は6~7ヶ月となっている事実もあります。
委託先の八千代市社会福祉協議会さまにも、申し訳ございませんがそうなってしまうどうしようもない理由・事実があることを協議会で知りました。
『そんなこと知らね~よ!!』で済ませることは簡単で、如何に相互を理解し皆が『申し訳ございませんが』『ありがとうございます。』などの枕詞を大切にし、支援の少し先の重なりで支え合っていけるか・・・。それが大切。わかっている。
でも、我々って相談援助のみでは無報酬になってしまうんだよなぁ。
すみません話がずれてしまいました。
身寄りのない高齢者サポートは全職種の悩みどころ。
是非好事例を沢山作って頂き、船橋市が、お隣我が八千代市が、千葉県全体が
『身寄りのない高齢者が住みやすい街=全ての方が住みやすい街』となって欲しいですね。
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