皆さまおはようございます。
唐突ですが私、51歳のおっさんです。
おそらく同年代の男性と自身を比較するとあらゆる点で他の方より劣っています。
そんな私で本当に申し訳ないといつも想って生きています。
そんな私が他の方と同等、もしくは多少優っていることがあるとするならばそれは
『感受性』。
感受性が多少高いので、記憶(暗記とかではなく想い出の記憶力)は他の方より容量は大きいと思います。まあ簡単に表現すれば『中二病』。
そんな私にとってマンガやアニメは感受性をもろ刺激されまくります。まあ簡単に表現すれば『おたく』。
『51歳で中二病のおたく』・・・最悪です。
気を取り直して私の人生のバイブル的マンガに『暗殺教室』というのがあります。
(作者の松井優征先生のマンガは全て好きです。)
そのマンガの中で殺せんせーが生徒に話している一番好きな名言があります。
(おそらく皆さま何を言っているのか解らないかもしれませんが、もう少しお付き合いください(;'∀')。)
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君たちはこの先の人生で、強大な社会の流れに邪魔をされて、望んだ結果が出せないことが必ずあります。
その時、社会に対して原因を求めてはいけません。
社会を否定してはいけません。
それは率直に言って時間の無駄です。
そういう時は「世の中そんなもんだ」と悔しい気持ちをなんとかやり過ごして下さい。
やり過ごした後で考えるのです。
社会の激流が自分を翻弄するならば、その中で自分はどうやって泳いでいくべきなのかを。
やり方は学んだはずです。
いつも正面から立ち向かわなくていい。
避難して隠れてもいい。
反則でなければ奇襲してもいい。
常識はずれの武器を使ってもいい。
やる気を持って焦らず腐らず試行錯誤を繰り返せば、いつか必ず素晴らしい結果がついてきます。
『ケアマネ資格の国家資格化(の検討)』を公約に入れる政党がある。
『法定研修廃止』を公約に入れる政党がある。『政治利用』と嘆くお仲間もいれば、
『世間の目がケアマネに止まる』と話すお仲間もいる。
『自分達で活動し変えて行かなければ』と活動するお仲間もいれば、
『どうせ何も変わらないよ』と腐るお仲間もいる。離職する元お仲間もいる。
新しくお仲間になってくれる人は・・・いないかな?
皆さまはどうですか?いつもどんなお気持ちでケアマネジャーを生業にしていますか?
私は殺せんせーの教えを全うしていきます。
いつか必ず素晴らしい結果がついてくると信じて。
(もし、マンガ読んでみたいと思ったかたいらしたらお貸ししますのでメール下さいね。)
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