心穏やかに平穏な日々が送れますように・・。
- 管理者
- 7 日前
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皆さまおはようございます。
8/6・8/9・8/15については先日ブログにアップ致しましたが、先日グリーンヒル津川さまより8/12についてのお話しを頂戴致しました。
8/12・・・。
大変申し訳ございませんが、お話しを頂くまでお恥ずかしながら私は忘れていました。
1985年8月12日は『日本航空123便墜落事故』のあった日です。
もう40年経つのですね。
TBSで故坂本九さんの特集があったとのこと。
坂本九さんの楽曲『心の瞳』を皆さまご存知でしょうか。
私は、坂本九さんの楽曲というより、合唱祭などで、自分の子ども世代が歌っていた曲として覚えています。同じようなお気持ちの方も多いのでは。
合唱曲として想いが後世まで伝わるよう『心の瞳』を合唱として編曲し素晴らしさを伝えた方は 長谷川 剛先生という方なのですが、八千代市中学校の合唱部顧問でいらっしゃったとのこと。
8/10に4つのお墓参りに行ってきました。
親父。生まれつき障がいがあり20歳で亡くなった従弟とおじさん。宮﨑先生。急逝した私のやきもちの対象。・・・・お参りするお墓は増えて欲しくないな。自分に残された時間はあとどれくらいなのだろうか。 癌を患い動かない身体で意識を失いながらも最後まで我々ケアマネジャーの為に活動し、自身の最後と1周忌の時にアップするブログの記事まで用意していた宮﨑先生とおそらく今でも自分が急逝したことに気が付いていないであろう私のやきもちの対象はどちらが良い終わり方と言えるのだろうか。
ケアマネジャーを生業にしていると多くの死と対面する。
私は、人が本当に死ぬという意味は『人の記憶から忘れられる。』という事だと思っています。だから出来るだけ多く覚えておくと心に決めている。それでもそんな私の記憶の中から消えていく方々・・・。それはもしかしたら『成仏』したということなのかな。
戦争も事故も災害も悲しいけどきっと無くならい。
ただ穏やかに平穏な生活を送ることが出来ている幸せを噛みしめよう。
なんだかまとまらないブログで申し訳ございません。
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