どちらも八千代市には無いサービス。
- 管理者
- 4 日前
- 読了時間: 2分
皆さまこんにちは。
早速ですが、
☟
こんな記事がアップされていました。
昔は八千代市にも夜間対応型訪問介護も定期巡回・随時対応サービスも存在していたサービス。(定巡は今もありますが、利用できる方が非常に限定的になっています。)
どちらも需要と共有と夜間人員(電話対応含む)の確保困難で継続が厳しい。
当時八千代市にあった夜間対応型訪問介護も様々な問題がありとても大変な状況のもと閉鎖された記憶があります。
最近、小規模多機能型居宅介護やグループホームの閉鎖やM&Aについても耳にすることがあります。
国は通所介護と訪問介護を融合した新サービスの創設を検討している?いた?記事を読んだことがあります。それって小規模多機能と何が違うの?と思うところもありますが、
☝みたいな記事を読むと、デイサービスとの複合支援が必要な地域もあるのでしょう。
こうなってくると『自助や互助で!!』なんて話を国はしたがるのですが、私は非現実的だと思うし、それを社会福祉協議会さんや地域包括支援センターの地域コーディネーターさんに全部背負わせるのもどうかと思っています。
我々主任介護支援専門員は『事業所の管理者』が主務ではなく、本来、地域創生の一翼を担うことが存在意義だと私は想い活動しています。でも現状無報酬。国は包括報酬だと言いますが、それなら安すぎるし、主任の私に支払われる介護報酬にはちゃんと差があってほしい。こちらは(きっと地域包括支援センターの皆様も)ボランティアではなく、ビジネスとして関わっている。やはり給付管理による報酬かつそれ以外では収入を得る方法がないこの制度。報酬体系は間違っている。
私が福祉を学び始めた時には介護保険制度はありませんでした。介護保険法施行により
『介護=サービス業』にした国の責任は大きい。都合の良いところだけ自助や互助とか
ボランティア精神を煽っている現状は絶対に間違っている。



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