その③
- 管理者
- 2024年12月20日
- 読了時間: 2分
皆さまおはようございます。
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今日も続きのその③です。もう飽きたなんて言わないで~。
(ケアマネジャーが就労を継続しやすい環境の整備)
○ 本検討会においては、ケアマネジャーが利用者のQOLの向上に寄与でき
たとき、利用者や家族の生活が改善し喜んでもらえたとき、また、利用者の
良き相談役となれたことを実感できたときにやりがいを感じるとの意見があ
った。ケアマネジャーとしてやりがいを持って働き続けるようにしていくた
めには、このような利用者との関わりを十分に持つことができるようにして
いくことが重要である。
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その為には、もっと対話できる時間がとれるようにして欲しい。『データ連携システム』も含めたAIやICTの活用は必須。そりゃわかるのですが、、、。ソフト会社に期待かな。
前記しましたが、専属事務員がいないケースが多い単独居宅介護支援事業所に財務状況の報告は酷。社会福祉法人さんのケアマネジャーさんで『働き方改革で夜間や休日の研修参加しにくくなっている。』との話も伺った。こちらばかりにAI・ICTになれると訴えるばかりでなく、指示に添って入力していったら報告終了!!位簡単なシステム改良も是非行ってもらいたい。私には関係ないですが、処遇改善加算申請。皆泣いてますよ!!
○ また、生産年齢人口が減少する中、他産業・同業他職種に見劣りしない処
遇を確保するとともに、事務に係る負担軽減を実施していく観点からは、ケ
アマネジャーの作成する書類の様式の見直しを図っていくことも重要である。
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はいはい。
○ この他、事業所の管理者を含めたカスタマーハラスメント対策も重要であ
り、事業者に適切な対策を期待するとともに、国・地方自治体は事業者が対
策を講じるための必要な支援を実施することが重要である。
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今後はこの『カスハラ』が重点ポイントの一つになっていく。
少ない人材をいかにして守っていくか。入職を求めるより離職させない対策を考える方が良いと思えるほど入職者がいない現実・・・。
○ また、シニア層のケアマネジャーについても、延長雇用なども含め、本人
の希望や心身の状況も踏まえつつ、働き続けることができる環境を整備する
ことが重要である。
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これは誰に対し報告しているの?国?行政?法人?
働き続けることができる処遇(給与)=介護報酬。そこ抜きでこの話する?
あ~(;'∀')
今日も時間が無い!! (その④へ続く?)
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