皆さまおはようございます。
先日福祉常任委員会様との懇談会後に役員会を開催致しました。
その時にも『そういえば集団指導ってどうなったのかな?総会の時に寒い季節までには・・・みたいなこと言っていたけど。』との話しが上がっていました。
昨日別件で指導班の方とお話した際に伺ってみました。
『ウェブ閲覧方式での集団指導を考えており資料も概ね作成できており最終準備に入っています。』とのこと。
お~。ウェブ方式なのか~。
具体的には、やちよケア倶楽部内に資料を添付し各事業所で閲覧。同じくやちよケア倶楽部にはアンケート機能が搭載されているのでそれを活用しアンケート回答を行った事業所を
集団指導参加扱いにするとのこと。また、そこでQも求めて、後日まとめて答えを提示するとのこと。
個人的には、OKかなと思っています。資料としていつでも閲覧できることは根拠としていつでも相互確認も行える。なにより参集式では時間等制約が発生する。やちよケア俱楽部の活用は私も勧めている事の一つでもあります。
どちらにしてもやちよケア俱楽部要チェックです。
指導班にお電話した本当の理由はいわゆる居宅介護支援事業所における同一建物減算の解釈について。最初に提示頂いた回答にどうしても納得できなくて・・。
当事業所もそうですが、おそらく自法人でサ高住や住宅型有料、ケアハウスを運営していると、この減算は結構目の上のたんこぶ。『1CMで20人』ではなく『事業所計で20人』は
結構ありうる。(だってぇ~。だいたい入所となると『ケアマネ変わって!!』って言われるし利用者家族も『その方が良い。』って言うんだもん)
そして、前まだ県が集団指導をやっている時に言われた言葉。
『いいですか!減算すれば良いと言うことではないんですよ!!減算は罰則。罰則は改善しないといけない!!!継続すれば指導対象ですよ!!!!』と過去に散々脅されたから。
〝減算”には相当私ピリつきます。
細かいですがポイントは『住居に入居している』の『る』。『た』ではない。
指導班の方はそんな細かい所でも親切丁寧に現段階の解釈とその根拠とする資料もメール下さいました。しかも膨大なページからその部分を抜粋し色付けまでしてくださり本当にありがとうございました。私が、それでも納得できないことを説明すると『今回の資料では明確な回答ができないので、もう一度こちらも確認してみます。』とのこと。感謝しかありません。八千代市長寿支援課指導班〇〇様。多岐にわたる激務の中真摯にご対応頂き誠にありがとうございます。今後の回答で例え解釈に疑問が埋まらなくても対応頂いた結果なので受け入れます。
腹がたったのは県の対応!!
指導班のお仕事の邪魔をしてはいけない。自分でももっと調べてみようと県に介護保険担当に連絡すると『もう居宅介護支援事業所は県の管轄では無いので市に確認してもらえますか。』とのこと。市との解釈に相違を感じたので県に連絡していると伝えると『市の判断に従って下さい。』と冷たい対応。もし万が一市の判断が法令解釈と相違があった場合。その判断に従えという事なのかと伝えると『お待ちください。』とちょっと偉い人に変わられ
『市の判断になります。』とのこと。そういった判断が重なるといわゆるローカルルール助長になるのではと話すと『県は関与していない。市から国に確認してもらって下さい。』とのこと。わかりました。もう結構ですと伝え電話切りました。
わかりました。
八千代市健康福祉部長寿支援課さま福祉総合相談課さまとこれからも協力しあい八千代市でのお仲間ケアマネジャーが笑顔でいられる八千代市を目指します。
だから絶対口出してくんじゃねえぞ。ローカルルール万歳ってか。くだらない。
当会も八千代市もローカルルールではなく国の基準に近づけるよう色々頑張っているのに。
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