!!皆さまこんにちは。
今回の改正で私が個人的に一番むかついていることがいよいよ始まろうとしています。
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新プラン検証、対象は約1200事業所の見込み 厚労省
~厚生労働省は、10月から開始するケアプランの新たな検証・点検の仕組みの具体案をまとめた~
居宅介護支援事業所のサービス費の総額が区分支給限度基準額の7割以上で、その総額の6割以上を訪問介護が占める場合、事業所は保険者の要請に応じて、ケアプランの届け出などを行う必要がある=図=。同省によると、昨年10月時点で全国の事業所のおよそ3%に当たる約1200事業所が該当する見込み。
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これ本当に意味がわからない!!
要は、住宅型有料やサ高住入所者のヘルパー使いすぎ(私はそう思いませんが!!)についてなんですが、そもそも介護保険の要介護認定算出基準って、介護にかかるであろう手間を数値(時間)化して認定を決めている。
認定の限度額まではサービスを使って良いはず!!もし制限したいなら種類別基準限度でヘルパーはいくらまでと決めてしまえば良い!!
在宅にはキーパーソンや家族がいて家族支援が見込めるからヘルパーの利用が少ない、そもそも同居家族がいたら生活援助は依頼できないから利用が少ない。
施設に入っている方は何らかの理由で在宅でやれないから、施設に入る。本当は特別養護老人ホームや介護付き有料に入りたいけど待機者や金銭面から入れないから、比較的安価な住宅型やサ高住に入所する。
住宅型やサ高住は〝自宅”なんです!!家で看ることが難しい方が自宅独居高齢者となればサービス料増えるのは当たり前なんです!!特養さんだって、介護付きさんだって、それなりに支援するでしょー!!
介護保険の権利を使わずワンコール幾らなんてやり方のサ高住や無認可の施設。お泊りデイはお咎め無くて、介護保険を出来るだけ活用し安価に安定して施設生活を送れるように支援している方を悪者にするのは絶対におかしい!!
該当したから「悪いケアプランではない」
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悪いケアプランだと思っているからチェックするんでしょー!!!
〝この基準に該当したからといって、『悪いケアプラン』ということでは全くない。該当したものについて、より利用者の意向、状態像に合った訪問介護が提供できる可能性がないかどうか、多職種で検証していただくためのものだ”
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本人の状態像や歴史もしらん奴に何がわかる!!利用者の意向をくんだらデイサービスには行きたくない。施設でヘルパーさんの支援を受け穏やかに生活したいってなるんだよ!!
そういう人もいるんだよ!!
いかん!!怒りで腸が煮えくりそうだ。
なになにパブリックコメントを厚労省が募集している!?よしそこで意見を想いをぶちまけよう!!
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『どうせ言っても変わらないよ。』って方!!その通りでしょう。でもね。言わないで
10月前にケアプランを差し替える方が私は間違ったケアマネジャーだと思いますよ。
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