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皆さまおはようございます。
非常にショッキングな記事がネットニュースにあがっていました。
ネットニュースなのでなんとも言えませんが、もしこれが本当なら今までこの説が有力と
行っていた研究や治験が全てとは言いませんが無に帰してしまう。
私は大好きな人に『認知症は神様がくれる最後の贈り物なんだよ。だって死の恐怖を忘れさせてくれる。』という言葉を教えてもらってから認知症に対しての考え方や心の持ちようを変えています。認知症はいつかは多かれ少なかれ必ず皆なるもの。
〝ぼけてもいいじゃない人間だもの”と思っています。
私が関わることで、認知症の介護を行っている方々に共感しながら少しでも認知症は病気で誰しもなりうるもの。その人の本来や根幹。過去と愛情は変わらないと伝え、気持ちが少しでも楽になってもらえればと思っています。
老後をどう迎えるかは認知症になるか否かのみが問題ではなく、現役世代の時にどのように地域と関わり家族を大切にしてきたかが大事だと思います。あと己の弱さも見せることができているかも大切だと思います。
その考えは『認知症は誰しもなりうる病気で治らない』という私の常識内での考え。
もし、研究が進み薬が出来、『認知症は治る病気』になる未来もあるとするならそれも見てみたいとも思っています。それくらい認知症介護は大変。
認知症が不治の病ではない未来を希望している方はきっと沢山いる。
今回の記事が本当なら非常に許せないことだと感じました。
STAP細胞事件や遺跡捏造事件を思い出させる記事ですね。
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