皆さまおはようございます。
昨日の研修報告です。
研修テーマは
『2021年度介護保険改正から読み解く課題とこれからの介護についての見解』
講師は、シルバーサービス振興会 常務理事 で千葉県在宅サービス事業者協議会
会長の中井 孝之先生。
シルバーサービス振興会の詳細は☟
たまに杖とかについている『S』マークの所ですね。
千葉県在宅サービス事業者協議会は☟
研修感想として
BCPやLIFEについて、加算が貰える、やらないといけないのでやると言った動きになっている。そもそも今年度の報酬改定は2040年への備えや、地域共生社会の実現に繋げる改定ではなく、現実に対する対処療法的な改定にとどまっている。そこが問題と先生も話ていましたが、まさにその通りだなと思いました。
コロナの件で右往左往し、対応が二転三転してしまう事業所さんがありました。
しょうがないと思います。今後BCPは作らないといけないからやるのではなく、現実に起こりうる事として取り組む必要がある。
ただ、今回先生が話していたことは皆多かれ少なかれ感じている内容で真新しいものはありませんでした。今後シルバーサービス振興会や在宅協としてその課題とどのように向き合い、我々の代弁者となっていく所存なのか。そこまで突っ込んでほしかったな。
皆さま
本年度も今日でおしまいです。ありがとうございました。
来年度はもっと活動できるようがんばるぞー( `ー´)ノ!!
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