皆さまおはようございます。
先週金曜はやちケア交流会でした。
お忙しいところ準備運営を行って頂いた諸先生方感謝感謝です。
在宅ケアでの困りごとについて同業種でのディスカッション後他職種とのディスカッションを行ったのですが、そこで出た話をちょっと紹介。
・癌患者の在宅ケースが増えた。
・コロナの事もあり、急な退院支援の相談も増えた。
・利用者と家族の想い・意向が違くプランの落としどころに悩む。
・コロナ陽性の利用者に際し訪問看護が入るようなった際、医療保険適応になり、
意見書も主治医ではなく、陽性判定をした医師から発行される。
・昔と違い連絡方法が電話以外(メール)と多岐になり、それが圧になってしまう。
今回は特にそれらについて何かアドバイスや八千代市はこうしようと言うのではなく、
今後やちケアや八千代市在宅医療・介護連携支援センターでその意見を参考にどのように取り組んでいくか参考にするとの事でした。
ちょっとびっくりなのは、他職種とのディスカッションの際に
『本人家族の意向で末期の方が、急きょ明日退院となったのでその旨をケアマネジャーに伝えたら、えっ!!末期は病院でしょ。明日休みなんですけどって言われた。』って発表があったこと。
多分、多分ですよ。
ケアマネジャーは『そういった状況で在宅看取りは大丈夫なんでしょうか。様子も見に行きたいし相談にのりたいけど、あいにく明日お休みを頂戴していて動きがとれないんですよ。』と言った(言いたかった)んだと思います。
ケアマジメントスキルも大切ですが、コミュニケーションスキル。会話力ってとても大事。
私も想い主導型のケアマネジャーなので気を付けよう。
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