皆さまおはようございます。
昨日のブログと内容がかぶりますが、来春の介護報酬改定に向け様々な団体が厚労省に要望書を提出しています。
『東京都介護支援専門員研究協議会』は給付実績に繋がらないケアマネジメントについての評価を要望しているとのこと。
現実的には難しいと思いますが、この件は是非どうにかしてほしい!!
我々が、公正中立に支援を行うと結果、介護保険の利用に繋がらないで家族や地域の支援等で生活を継続できるようになるケースは多々あります。
よくケアマネジャーが不要な支援を計画に入れるので給付が抑制できないと言うケアマネ不要論者がいますが、実際は逆のケースも多いと思います。支援に繋がらず、報酬が発生しないので法人や事業所内で肩身の狭い思いをしている仲間も多いとのこと。
ケアマネジャーは悪ではありません。善の存在として捉えて頂き、うまく支援につながる方法を是非検討して頂きたいものです。
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