活動報告(八千代市在宅医療介護連携推進会議)八千代医療センター主治医意見書について。
- 管理者
- 42 分前
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皆さまおはようございます。
昨夜は、八千代市在宅医療介護連携推進会議に地域ケアマネジャーの代表として参加してまいりました。
何を話し合っているかを説明するとかなりの文字数になってしまうのですが、専門職向けのハンドブック及び今回のハートページに『ケアマネジャーの業務範囲について』掲載ページを作って頂けたのは、微力ですがここでの私の活動成果の一つだと思います。
昨夜の直接会議内容には関係なかったのですが、ケアマネ代表としてどうしても伝え改善してほしかったことに、11月に突如八千代ケア俱楽部にアップされた長寿支援課認定班からのこの通知。
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他の市では申請時に行政より事前問診票の記入を依頼されることもありますし、八千代市内の個人医院でも同じような物の記載を本人・家族・もしくはケアマネジャーに記載を依頼されることが多いです。記入自体をケアマネが行うか否は私は正直どうでもよいと想っていますし、個人的には本人家族は専門職ではありませんし、ケアマネが書いてあげた方が良いと考えていますし、私は記入します。(個人的な意見。〝私は”ですよ<(_ _)>)
だって、主治医作成医師に例えば『特殊寝台必要って書いてくださいね。』なんて口頭で伝えても書いてもらえないことも多かった中、問診票にケアマネとして特記事項に書いてもらいたいこと。先ほどの例えで言えば『特殊寝台書いて~』としておくと特記欄に『〇〇のため介護ベッドが必要』なんて書いて頂ける確率が上がりますし、地域ケア会議などで、認定調査票と主治医意見書の障害・認知の日常生活自立度の差異が減ってきているのにはこの問診票の効果もあるのだと感じています。
でもこの通知にはわざわざ医療センターに行って書類を取りにこい。もしくは医療センターに書類を書きに来いとの記載内容となっている。それは違くね!!ってことをお伝えし
改善を求めました。
結果、この医療センターアンケート用紙の書式をダウンロードできるよう医療センターさんのホームページ上にアップして頂く事になり、早速対応頂きました。ご対応ご尽力頂きました。八千代市在宅医療・介護連携支援センター富川さま。有難うございました。
ただ、富川さまも話しておりましたが、『申し訳ないのですがホームページのかなり入り込んだ所にアップされている。』とのこと。
私の方で、掲載場所を見つけたので、ここにアップしておきます。
同時に、八千代ケア俱楽部にてケアマネジャー向けにURLをアップするよう行政にも伝えてありますので、おそらく近日ケア倶楽部にアップされるのではと思われます。
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