皆さまおはようございます。
私、雨大嫌いです。傘をさすのが嫌いです。だって傘をさしても濡れるんだもん！！
でも、愛しの愚息たちが小さい時に雨でも楽しいことってあると教えてもらいました。
人生も一緒です。雨降りのような時でも楽しいことってあるんですよ～って、自分の手の届く範囲の方には伝えていきたいな～。
さて、先日某大学の看護科の事例発表に助言者として参加してまいりました。
同じ助言者として、千葉県リハビリテーションセンター地域リハ推進部長の田中先生もいらっしゃいました。田中先生は今でもペーペーなダメ人間の私がもっとダメダメのひよっこだった20年ほど前からのお付き合いで当時、市保健センターの理学療法士だった方なんです。
最後の講話で、田中先生『多職種連携は顔の見える関係作りというが、終末期において時間がない時にそんな悠長なことは言っていられない。顔の見える関係作りとは、日ごろからの関係つくりと、顔ではなく腹の中が見える関係。時間は無いがその人に任せれば大丈夫だと思える関係性です。』と話されておりました。さすがです。
その時にたとえとして『20年位まえ、自分も八千代の理学療法士として在宅支援の相談にのっていたが、その時の白濱さんとの関係。福祉用具については、白濱さんに任せれば大丈夫だと思っていた。そんな関係性。』と言って下さったんです～。
20年前本当に田中先生にはお世話になり、どちらかというと叱咤されることが多かったので、あ～20年前そんなふうに想って頂いてたんだ～と、とれも嬉しくなりました～。
私も当会の会員さんはお仲間さんだと思っていますが、特にこのブログを読んでいただいている方は、腹の中まで見えるお仲間だと勝手にリスペクトしています。なので、こっそり
研修案内を先出しします。（他の役員に怒られちゃうかな？）
12/8（水）の午後、場所はふれあいプラザ予定で、3時間ものの対面研修を開催する予定です。講師はあたご研究所の後藤先生です。先ほど依頼完了しました。
コロナの状況によりオンライン研修になるかもしれませんが、12/8（水）午後皆さま予定を空けといて下さい<(_ _)>。
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