無力感と恐怖感の狭間で日々を過ごしています。
どれだけ夢や構想、目標を語っても人は必ず死ぬ。私より節制し地域の子ども活動にも協力し身体を動かしているような方でも急にいなくなるのだから、私もいつそうなるかわからない。
そんな状況の私でも根本が間違っていることはわかる。
地域ケア会議はどこまで機能しているんですか?包括さんも疲弊しているんじゃないですか?ケアマネジャーは花形職種で成り手あまたなんですか?
議論されているほとんどがケアマネジャーが全国で充足し委託プランの協力も出来ており、
包括さんも本来の業務が行えている状況を軸に考えられているように感じる。
根本を見直し、20代前半でもケアマネジャーの資格を取得できるよう要件を変更し若手を育成し、更新も行いやすいシステムを検討する。少なくとも有休や公休を利用し自費で受講するようなシステムではない方法にする。主任介護支援専門員更新要件も見直す(主任になるための研修は一定の厳しさはあっても良いかと思います。)・・・。
とにかく、介護保険の中心的存在と都合よく言われるケアマネジャーの成り手を増やさないと介護保険は崩壊する。そこを明確にしないといつかは介護保険の中心的存在というカテゴリーから我々を除外するのかという負の思想連鎖は止まらない。
*『制度の要』『法の中の中心的存在』という意味で『介護保険の中心的存在』と書いています。当たり前ですが介護保険を利用するにあたっての中心的存在は『利用者本人』です。
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