情報提供です。
本日八千代市役所より5月満了の利用者に対する書類が居宅介護支援事業所に届いて皆さま
びっくりされているのでは無いでしょうか。
私の方で確認している情報を提供します。
①今後の発送について。
今回は色々後手になり発送が遅れてしまい申し訳なかったのですが、今後はなるべく早く事業所宛てにお送りするとのこと。(この書類が届いてからじゃないと更新できないという訳ではありませんとのことでした。)
②現在担当実績の無い利用者について。
居宅介護支援事業所と利用者との契約には【解約】の定義がないので、例えば利用実績が無く居宅介護支援事業所として契約終了していても介護保険証には直近で担当していた事業所名が残ります。その関係で書類に現在担当していない方の名前が載ってくることがありますが、それは2重線引いて現在担当していない旨記載してくれれば問題ないとのことです。
③認定調査について。
調査数増に対し、調査員が少なく対応できていないのでケアマネジャーに自身の利用者の調査をお願いしたいとの事ですが、強制ではなくお願いです。
(今回行政文書として『モニタリング実施時に調査を行う』ことを良しとする記載があるのは大きいと思います。悪い事ばかりではない。)
以上、4/8(金)17時時点の情報です。
市担当者からも、周知不足と後手なのに急に手紙が届いた事に対し皆さまへの謝罪の言葉と、行政側もまだ暗中模索のような状態で動いているので何かあればご意見・ご相談下さいとのことでした。
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