皆さまこんにちは。
昨日の東京のコロナ感染者数一桁でしたね。
嬉しいことなのですが、それは平時に戻りつつあるということ。
今コロナ特例で対応しているケアマネ業務等の緩和的措置も終わりが近づいているということ。
詳しい内容はアップ出来ないのですが、本日非公式ですが行政と12ヶ月延長申請措置が終了になった際危惧される案件について意見交換を行ってまいりました。
今後措置が解除されると認定調査員が圧倒的に足りず、調査及び認定が遅れていた前の
状況、またはそれ以上になってしまうことが懸念されるとのこと。
その対応措置として行政からの意見というか案があったのですが、我々ケアマネジャーに対してなんのメリットも無く法的根拠等も無い意見でありましたので、それは個人としても会としても賛同は出来ないと話してきました。あくまでも案なので今後どうなるかわからないとは担当言ってましたが、案ではなくお願いとなった際は明確に反対意見を述べさせて頂くと話して来ています。
大切なのは、間口を広げること。潜在調査員や調査員になりうる資格を所持している方をいかに取り込めるか、、、。(行政、ず~っと調査員の求人出しているのですが応募がないと言ってました。)
我々ケアマネジャーにとって調査を行うことに報酬ではないメリットがあることを周知すること(自身担当者調査やモニタリグがらみ)。認定調査記入もローカルルールや厳しい市町村もあるので八千代市としての認定調査員勉強会を開催する事などが必要ではないかと意見してまいりました。
行政もそうですが、我々も平時に戻る準備が必要ですね。
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