皆さまおはようございます。
おそらく皆さまも抱えているケースの中にヘルパーとの関係性が構築できず、ヘルパーの交代や事業所の変更をコロコロと希望される方がいるのではないでしょうか。
私も例外なくいるのですが、正直難航しています。買い物と調理なのですが、
根底に話し相手を求めている感もあり、また悪口を話のネタにするするような方なので。
あるヘルパー事業所には『そういう人ってヘルパー使う必要ってあるんですか?
もし調理のクオリティーを求めるなら家事支援代行サービスとかに依頼したらどうですか?
ヘルパーの本質は家事代行ではないですし、いっては何ですが、素人に毛が生えたようなもんですし、それくらいの料金設定でしかない。』と言われました。
確かにその通りだと思います。過剰な利用者意識は我々ケアマネジャーも要因かもしれません。反省すべき点は反省します。
でも無年金でお金もないし買い物調理もできない。虐待事案で家族に過度には頼れない。
そういった方はどうすれば良いの?自業自得で済ませていいの?
『ヘルパーは素人に毛が生えたようなもん。』って・・・。
反省はします。反省するので逆に問いたい。
じゃあ、ヘルパーの本質って何ですか?
お疲れ様です。いつも投稿ありがとうございます。いろいろと考えさせられます。かくいう私も過去「根底に話し相手を求めている感もあり、また悪口を話のネタにするするような方なので。」という方たくさん出会い、中には、10数カ所ヘルパーステーション変えられた方もいらっしゃいました。でもいつもヘルパーステーションを探しながら思うのは本人の生きてきたいきざまを自分はどれくらい尊重しているだろうかということです。あるスーパービジョンの先生からは本人のマイナス点をひっくりかえすと本人の強みが見えてくると指導を受けたことがあります。そうすると「根底に話し相手を求めている感もあり、また悪口を話のネタにするするような方なので。」この方の弱みをひっくり返すとどうなるでしょうか?そしていつも新しいヘルパーステーションを探しながら「どうかこの方にとって生活が安心してできる場でありますようにと祈りながら探しています。このステーションも駄目だった。でもこのステーションに出会って良かったことって何かないかな・・・あそうだ前のステーションと違うこんな面をこの人は見せていたと考えながら探していることが多いです。かくいう私もある利用者の新しい事業所探しの真っ最中。あすからまた頑張るぞ!と一会員のつぶやきでした。いつも投稿ありがとうございます。