何の意味もない。
- 管理者
- 2 日前
- 読了時間: 2分
皆さまこんにちは。
早速ですが、こんな記事がアップされていましたね。
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新しくなった八千代市版ハートページにはケアマネジャーの業務範囲について掲載周知頂いています。
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ケアマネジャーで対応できないこと
①金銭管理~『ご自身で金銭管理ができないときには、成年後見制度や社会福祉協議会による『日常生活自立支援事業』を活用してください。~
とありますが、その社会福祉協議会の日常生活自立支援事業。諸事情により利用待機は数ヶ月(半年くらい)かかってしまう現状。社会福祉協議会の問題ではなく、制度構造に対し
提示されている委託補助等金額があっていない現実があります。
アップしたサイト記事の抜粋ですが『新たな事業の対象は、判断能力が不十分な人や頼れる身寄りのない高齢者など。見守りや金銭管理、福祉サービスの利用の手続きに加え、入退院・入退所の調整、葬儀、納骨、家財処分などを必要に応じて支えていく。
法的には第2種社会福祉事業として位置付けられ、社会福祉協議会や社会福祉法人など多様な主体が実施できる見通し。』
日常生活自立支援事業も稼働していない現状。また社会福祉協議会の名前。
制度を作り新事業を創設するだけでは意味がないことを厚労省の方々はなぜわからないのだろう。さんざん介護保険で失敗しているのに。私より数百倍頭が良いはずなのに。
同一建物減算や集中減算などの『減算』制度を考えている時には感心するほどの狡猾さを
かんじさせるのに。
もっと現場を現状を見てほしいなぁ。
*11/21(金)当会主催研修資料の再周知です。当日印刷しご持参ください。



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