皆さまおはようございます。
今日も寒いですね~。
以前もアップしましたが、2024年のW改定に向け財務省は、福祉用具のみのケアプラン
報酬を減額させることを提案実現を目指しています。
(ケアマネジャーの自己負担制導入も併せて。)
また、歩行補助杖などの安価な商品については、貸与から購入に変更すべきとの意見も出ています。
どちらもケアプラン料を削減したいことが狙い。
まあ、それが財務省のお仕事だからしょうがないけど、うるせーな~。お前らケアマネジャーじゃないじゃん。実際ケアマネジメント業務作成していないじゃん!!
そもそも福祉用具のみのケアプランって殆ど存在しないはず。なぜなら、国はインフォーマルサポートもケアプランに載せるよううるさく言っているから。
財務省の言い分では『ケアプラン=給付管理が存在するもの』とも取れる。その矛盾に国は今後どのように対応していくのか見ものだ。
個人的には歩行補助杖や歩行器は貸与から購入対象にして良いと思っています。というか、定価が10万円行かない貸与品目は全て購入でよろしいのではと思っている。
今貸与している方や、貸与事業所が抱えている在庫からこっちの案は取り下げられるだろうな~多分。
そうなると、2024年は、貸与のみプランのプラン料減額か、ケアプラン自己負担化のどちらかは現実になる可能性は高いかもしれませんね。
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