皆さまこんにちは。
寒暖差が身体にきつい季節になりましね。風邪ひいていませんか?
そんな中。今週末は台風・・・。
以前介護支援専門員として南房総市へボランティアとして伺ったことがありますが、
あのブルーシートの景色。忘れることが出来ません。同じようなことにならないよう、少しでも進路がずれてくれればと願うばかりです。
さて、現在主任CM更新研修2日目(10/1予定)に向け提出書類に四苦八苦しているところですが、前回に次いで1日目を終え感じたことをアップしたいと思います。
12時~17時までzoomウェビナーを利用した研修となるのですが、正直辛い!!
県協さんも気を使って頂きこまめに休憩を入れてはくれますが、講師の方は、5時間を数人で対応しますが、受講する側は変わりがきかないので本当に5時間PCとヘッドフォンしてにらめっこは本当にきついです。前回も記載しましたが、研修を受ける場所とヘッドフォン等備品への配慮が必要かと思います。イヤホンマイクの方が疲れないかな~。
*研修を受ける場所は一度決めるとそうは変更ききません。実は今日も19:40~接続テストがあるのですが、必然的にその時間に研修を受けると決めた部屋にいないといけません。
受講する場所への配慮は本当に大事です。
初日はウェビナーの為完全一方通行です(講師→受講者)。
受講前に研修シートを記入し必要な物を用意しいざ受講です。
まあ初回なので介護保険や諸制度の動向等の講義が中心ですが、地域ケア会議や地域包括ケアシステムの構築に向けた介護支援専門員の積極的介入の話が多かった印象です。
インフォーマルサービスをプランに位置付けるには、地域資源の発掘や創生が大切であり、
地域ケア会議による個別化された課題が集まり、地域に必要な支援の開発に繋げ、地域包括ケアシステムが構築される。
・・・う~ん。
テキストや講義の内容ごもっとも。本当にそうなると嬉しいしそうなるよう私自身も活動協力しているつもりですが、、、。
やはり、報酬を無視しては語れないのではないでしょうか。給付管理を行うことで報酬が入るシステムである以上、全てのケアマネジャーが取り組むのは難しいと思います。我々も地域財源みたいなことも言われますが、その前にビジネスマンですからね~。
インフォ―マルサービスのみプランや地域包括ケアシステムの構築に寄与しても報酬が出るようにならないと・・・。それが一番の課題ではないでしょうか。
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