皆さまおはようございます。
昨日は行政からの依頼を受け会議に出席してまいりました。
内容はすごく簡単に話すと八千代市民がちょっとことを支えあいながら
そのと人らしい生活を地域で過ごすにはどうしたらよいか。どんな助け合いが必要かって話し。この会が発足されてからず~っとケアマネジャー代表として参加していますが、
変わったことと変わらない(ハードルが高い)ことがあるな~っと感じます。
各圏域を包括支援センターの圏域にあわせ、そこに2層コーディネーターさんを配置しその地域にあった支援の開拓や繋げる活動をされている。素晴らしいと感じたのと激務の包括職員さんに尊敬と感謝の念を感じます。2層コーディネーターさんの頑張りにより地域に変化を感じたのが一つ。買い物難民に対し、移動販売という新しい支援がちょっとづつですが、地域に根付いてきているのが一つ。
中々変わらないな~っと思うのは、ゴミ出し問題と交通等移動手段。
そして介護人材不足。
共に参加している八千代市介護サービス事業者協議会の方もその点について話しをされていました。
あとはどうしても地域格差がでてしまうかな~。
2層コーディネーターさんが自身の圏域の事業所で協力的な所を頼るのはしょうがないと思います。圏域差はしょうがないかな。URさんの地域医療福祉構想の説明もありましたが、
それも含め地域格差が出てくる。
一番変わらないといけないのは我々ケアマネジャーの視点。買い物等の支援はヘルパーではなく、地域のインフォーマルサポートを使う必要もある。それが自立に繋がるかもしれないし、人材不足をより有効かつ効果的に利用していく事に繋がる。それくらい介護人材は不足している。
地域には色々支援してくれる団体もありますが、我々は圏域で活動していないから全ては網羅できない。冊子も八千代市が『生活支援・介護予防マップ』を作成していますが、いつも持ち歩いている訳ではない。この冊子ってデジタル化されてないのかな?検索しても出てこない。今度質問し提案してみよう。
見つけられなかったので
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