某医大病院の看護師さんがボーナスカットにより大量離職される報道は皆さまご存じだと思いますが、近市の病院でもコロナで業務は大変になったのに、給与等の待遇の改善は無く、むしろ悪くなったと看護師さんによるストライキが決行されるような記事も出ておりました。離職された看護師の皆様方が我々福祉の方の求人に流れてくればとも考えてしまいがちですが、それでは単に少ない人材の取り合いっこをしているだけであり何の改善にもなりません。
つい先日、二回目の『あべのマスク』が関係事業所に届いていました。
これからの夏。マスクをしながらどのように過ごせば良いのか杞憂しているこの時季に、
アパレルメーカーや繊維メーカーが冷感マスクを開発し、比較的低額(先日習志野市の福祉用具屋さんが480円の冷感布マスクの営業に来てくれました。)で購入できるようになった最中にあの『あべのマスク』・・・。
あべのマスクがいけないとは思いません。でも、お金の使い方は間違っている。それは言える。生活基盤を支えている方々が安心して働ける方法にもっとお金を使って欲しい。
6/30に介護保険が始まる前から開院していて、少し介護保険事業にも手を出した事がある地域の整骨院が閉院致しました。すっかり疎遠になっており事情はわかりませんが、もしかしてこれもコロナの影響!?。
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