皆さまおはようございます。
この仕事をしているとよく耳にする言葉があります。
〝毒親”・・・。
~毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響(人生の妨害)を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である~
虐待事案等の介護問題で『あいつは毒親だった。だから私はこうなった。』と言われます。
往々にして共依存だったり、愛憎だったりするのですが、、、。
最近ではこんな言葉もあるようです。
〝親ガチャ”・・・。
~親ガチャとは、子どもは親を選ぶことができず、どんな親や境遇のもとに生まれてくるかは運任せだということを、カプセルトイなど商品の購入方法が抽選式となる「ガチャ」にたとえたもの~
こちらは若者が使うみたいで『親ガチャはずれたから俺(私)の人生負け組確定。』見たいに使うみたいです。
どちらにしても親としては凹む言葉です。
ケアマネジャーとして支援している時には今までの境遇から家族親族に冷たくされてもしょうがね~じゃん!!って思うことが多いのですが、自分に置き換えると・・・。
親ガチャはずれでごめんね・・・。
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