皆さまこんにちは。
この時期いちいち財務省の言うことに反応していたらきりがないのですが、、、。
〝財務省、介護業界の小規模法人の多さを問題視 「業務効率化も不十分」 介護報酬で大規模化を促すよう要請”
数字ばかり追わないで現実を介護保険の歴史・あゆみをみろよ~。
コムスンショックを忘れたの?
大規模事業が悪い訳ではない。でも大手一択の地域当時は北海道の夕張市だったかな、
ヘルパー事業所がコムスンしかなくて、そこが事業取り消しになった時にその地域は本当に困ったんじゃなかったでしたっけ!!そもそも地域共生や地域包括システムって大手企業が一元的に事業を行うってものじゃないですよね。
いいですよ。大手企業は介護ビジネスに参入してくれるくらいうまみがある事業なら。
今の介護保険事業にそんなうまみあります?地方は?
うまみがあると参入して撤退した大手さんもありましたよね?
某政党のトップが衆議院議員を辞職し参議院選挙に出馬するとの事。焦点は消費税減税。
様々な政治評論家が今消費税を減税しなければいつするんだ!!とテレビやラジオで言っている。敵は財務省とか。あちらこちらで文句を言われてもどんと構えてられる財務省官僚の
鉄のメンタル。見習いたい。
財務省が介護保険に色々口を出してくるとやっぱり政治と介護は切り離せないものだなと~と感じてしまいます。
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